あやこまごころ診療所とは
安中のみなさんがいつも笑顔で、 幸せであるように。
好きで病気になる人も、好きで病院に行く人もいませんよね。
だから「あやこまごころ診療所」は、いらした方がいかに心地よく楽しい気持ちで過ごしていただけるか、病気や治療のことだけではなく、日々笑顔で過ごすことができるのか…考え抜いて作りました。
大切にしているコト
いつでもどなたでも気軽に立ち寄れる場所でありたい
あやこまごころ診療所は、いつでもどなたでも気軽に寄っていただける場所でありたいと思っています。
「ふらっと来たよ」
「なんか楽しそうだから来ちゃったわ」
「お茶を飲めるって聞いたから」
あやこまごころ診療所に来てくださる理由がそんなのだって、全然構わないんです。皆さんとの何気ない会話、他愛のない話から
「あーそう言えば最近血液検査してなかったな。良い機会だから検査やってみよう。」
「昔、血圧が高いって言われてた事あったな、血圧を時々測ってみようかな。通ってみようかな。」
「実は母の物忘れが気になって…母を連れて認知症の相談に来ても良いかしら。」
という事に繋がる事もあると思うんです。<あやこまごころ診療所>に来ていただくことで、健康に気をつけよう!という意識が高まっていく事だって多いにあると思うんです。実は、家族の体で気になっていたことがあるかもしれない。
本当に病気になったり、体の具合が悪くなった時にいつもふらりと行っている<あやこまごころ診療所>を思い出してくれて、私に相談してくれる…そんな事に繋がるかもしれないじゃないですか。
だから、<あやこまごころ診療所>に来てくださる理由が”病気になったから”とか”体の具合が悪くなったから”じゃなくたって本当に良いんです。全然良いと思っています。些細な相談だって全然OKです!
あやこまごころ診療所の診療室は、ソファーに患者さんと寄り添って診察をしています。
私は、医師になってからずっとずっと診察室内の椅子に違和感がありました。今でも、あります。
私は、患者さんと一緒の目線にしたいんです、どちらが上とか下とかではなくて。私は患者さんとフラットな関係でいたい。医師の椅子がふかふかである必要はないと思うんです。それはなぜかというと・・・心理学的に、真っ正面でも真横でもなく、斜めの関係が一番程よい距離感で、心地良くなれる位置なのです。真っ正面だと視線を合わざるを得ず初対面では気まずくなることも。真横でも緊張してしまいます。
患者さんやその家族の心と体に寄り添うために、診療所の至る所にこのような工夫をしています。
われらが院長!
あやこ先生をご紹介
群馬県安中市を、医療で盛り上げたい!
縁あってやってきた安中市で、開業することを決めました。
これからずっとお世話になるこの地域に、医療を通じて貢献したい!地域のみなさんが、健康で幸せであってほしいと思います。そして地域を盛り上げる取り組みもたくさんしていきます!
安中市以外のみなさん、県外・国外のみなさん、遊びに来てくださいね。
院長
原田 あやこ
医学博士
糖尿病専門医
群馬県警察医
1974年東京生まれ
東京都出身
趣味/ピアノ・温泉巡り
3児のママ
医師という仕事、患者さんや患者さんの家族とともに過ごす、温かい時間が大好きです。
いつも、患者さんと同じ目線でありたい。体にも心にも寄り添いたいと思っています。